ここでは、新宿や赤羽、横浜にもある台湾ティー専門店ゴンチャ-Gong cha-のかなり空いてる店舗を見つけたので、このゴンチャ-Gong cha-で全く並ばずに飲んだブラックパールミルクティーとアロエウーロンミルクティーについて、わたしの感想をご紹介します。
あなたはゴンチャ-Gong cha-について、ご存じだからこのサイトに来たんですね?
ゴンチャ-Gong cha-は韓国でもとても流行っている台湾ティーのお店です。
新宿店も有名ですが赤羽店が一番有名だと思います。ちなみに横浜にも相鉄線方面につい最近できました。
台湾のタピオカ入りミルクティーは昔から流行っていました。
そうですねー。20年前にはもうすでに日本に上陸していたと思います。
そして、タピオカと言えば昔はタピオカミルクに入っていた、あの小さなツブツブのイメージです。今もコンビニのスイーツコーナーには売られていると思います。
ココナッツの味がして、あれも美味しいですよね。今回ご紹介するタピオカは海外ではパールミルクティーとかバブルティーとか呼ばれていて結構デカいです。
それでは見ていきましょう。
台湾ティー専門店ゴンチャ
ゴンチャ-Gong cha-は少し変わっていて、普通の大粒タピオカのミルクティー以外に、アロエを入れたり、ウーロン茶にミルクを入れたりしています。
普通の日本人には甘いウーロン茶なんて想像もつきません。
実は、わたしは10年ほど前に中国で住んでいたことがあって、その時に初めて飲んだ甘い緑茶やウーロン茶には衝撃を受けました。
当初はそんなもの日本では売っていなかった(今もコンビニでは売ってないです)ですし、そもそも、緑茶やウーロン茶ですよ?
コーヒーや紅茶と勘違いしてませんか?と思った記憶が今もわたしの脳裏に残っています。
と、当初はまずいな~と思いながら飲んでいた記憶がありましたが、時代は巡り巡って、このウーロン茶を甘くして、すっきりと大変美味しく飲める時代がやってきたのです。
それを実現したのが、ゴンチャ-Gong cha-と言っても過言ではないでしょう。
騙されたと思って、一度アロエ入りウーロンミルクティーをアイス少なめで飲んでみて下さい。感動します。
ゴンチャの空いてる店舗は赤羽?新宿?
結論から言うと、ゴンチャの空いてる店舗は高田馬場店です。赤羽店や横浜店は若い女子がひしめき合い、非常に混んでいるので、現在、高田馬場店は間違えなくゴンチャ-Gong cha-の穴場です。
【貢茶】ゴンチャの人気メニューと頼み方が知りたい?【高田馬場】
左がアロエウーロン(490円)右がブラックパール(490円)
ゴンチャ-Gong cha-高田馬場店の外観
台湾名物?マンゴーケーキ(250円)
台湾ではパイナップルケーキが有名ですが、中身をマンゴーにしたケーキ?も売られていたので、ついつい買ってしましました。
味は、、、。わたしはパイナップルケーキのほうが好きです。
確か表参道に有名な台湾パイナップルケーキの店があります。名前はサニーヒルズ -SunnyHills-微熱山丘です。
わたしはここの台湾パイナップルケーキが好きです。
ちなみに、閑茶坊(カンチャボウ-KANCHABOU-)という、ゴンチャ-Gong cha-によく似たパールミルクティー屋さんがコリアンタウンである大久保にあります。
追記:行ってきました閑茶坊。閑茶坊に興味があれば、こんな記事も書きました。
あの大行列がやまない茶加匠でもタピオカ体験してきたので記事にしました。
それにしても、ゴンチャで売ってる台湾マンゴーケーキ。あれは失敗作だな。バッサリ