中華料理居酒屋?餃子酒場の新店舗が青物横丁にできたのでランチに行ってきたわたしの感想をご紹介します。餃子酒場のメニューもあるよ!
ふと、青物横丁の駅前を歩いていると、以前に一軒め酒場があった空き家となっていた跡地に新しくお店ができていました。
その時、丁度ランチの時間で中華を食べたいなと思ったので早速行ってきました。
ちなみに青物横丁にあった一軒め酒場については、こんな記事を書いています。
青物横丁の一軒め酒場が閉店した理由【2019年最新版】
この記事にある通り、一軒め酒場の女性スタッフは非常に不愛想、、、いや不愛想で済めばかわいいものです。不愛想どころではなく控えめに言っても失礼な感じでした。
安心してください。もちろんのことですが、餃子酒場は一軒め酒場とは別の店舗のため、この女性スタッフはいません。
さて、今回は中華屋さんです。わたしは大連に住んでいたことがあり、中国も旅行ではありますが、北京、上海、青島、重慶、香港、深圳、丹東など、いろいろと周って、友人に付き添って、美味しいものをたくさん食べてきました。
そのため、中華の味には少しうるさいです。中華だけは、、、。味がわかると自負しています。
正確には四川重慶の辛い物の味が判別できるということでしょうか。
辛いものについては、こんな記事も書いています。
ヨプトッポッキのメニュー【新大久保、2号店、韓国で激辛体験】
評判の良い赤から鍋の赤十番を食す【悲しくないのに涙が出ます】
このブログでは、食事を食べに行ったレストランに時にはからくちで正直なコメントを残します。理由は以下の記事の通り、ぐるなびや食べログでは真実を捻じ曲げられた嘘とも受け取れる良いコメントしか書かれていないからです。
口コミサイトに良いコメントしかない、原因はこんなところにあります。
さて、前置きはこのくらいにして餃子酒場の料理を見ていきましょう。
餃子酒場とは
簡単に言うと中華料理居酒屋です。青物横丁店の場合はランチの営業時間に単品だけではなく、ご飯やサラダやスープ付きで定食をやっていました。
もし、二人以上で行くのなら、定食ではなく単品で頼むのもありかもしれません。理由は、お昼の定食は一般的なランチセットというほど安くはないからです。それに中華を食べるなら単品でいろいろなものを食べれたほうが楽しいと思います。
今のところ、ぐるなびや食べログでの口コミや評判はいいみたいです。
メニュー
やはり、店舗名になっている餃子はメインなのでしょう。小籠包を含め、焼き餃子、水餃子などいろいろな餃子がありました。
中には甘いデザート焼き餃子というものもありますが、点心みたいなものでしょうか?
小籠包も注文してみましたが、まあ普通においしかったです。
やはり、酒場というだけあって居酒屋メニューは一通り取り揃えているようです。今回は注文しませんでしたが、メニューの右下にある、よだれ豆腐はちょっと食べてみたいですね。
わたしは個人的に青椒肉絲が大好きなのですが、もっと大好きな「たまごとトマト炒め」があったので、こちらをオーダーして青椒肉絲は今回は注文しませんでした。
回鍋肉も食べてみたかったです。中華料理屋さんは青椒肉絲と回鍋肉がおいしいお店なら大体どのメニューでも旨い、というのがわたしの意見です。
今回は中華の定番である「鶏肉とカシューナッツ炒め」も注文しました。エビチリなんて邪道なものは頼みません。美味しいかもしれないですけど。
おすすめの料理
餃子酒場に行ったら、必ず食べてもらいたい、おすすめの料理は麻婆豆腐の一択です。実はもう一品おすすめできる料理あったのですが、料理名を忘れてしまいました。
牡蠣と揚げ出し豆腐のオイスターソース和えのような料理です。
感想
大連でよく食べた、非常に大好きな甘い「たまごとトマト炒め」が餃子酒場では全く甘くなかったので残念でした。中華の定番である「鶏肉とカシューナッツ炒め」も本場からはほど遠い味でわたしの舌は満足はできませんでした。
それに、餃子酒場という割には、餃子にパンチはなく、普通の餃子だったため、餃子をメインで食べるならやっぱり大阪王将に行ってしまいます。
しかしながら、当たりは「麻婆豆腐」です。これは山椒がしっかり効いていて、舌が痺れる辛さがしっかりとありました。パンチのある「麻婆豆腐」が食べたい方にはおすすめしたい一皿です。
でも結構辛いと思うので、辛いものが苦手な人は、注意してください。
ちなみに、うちの家族は「たまごとトマト炒め」も「鶏肉とカシューナッツ炒め」みんなおいしいと言っていました。
そのため、良く言えば日本人向けの味なのかもしれません。
日本の中華が食べたいけど本場の中華も少し食べれるといった餃子酒場でした。
それにしても、やっぱり一人いたな。不愛想な外国人女性スタッフ。新人教育しっかりしてよ。バッサリ