【韓国旅行】買い物でおすすめの穴場は富平(プピョン)です

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ここでは 2019年8月1日から9日間、ノープランで韓国を周遊してきたわたしが韓国旅行記をブログとして書き記しておきます。江華平和展望台から富平に移動しました。【3日目】

 

この記事からの続き読みものです。

 

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ここでは 2019年8月1日から9日間、ノープランで韓国を周遊してきたわたしが韓国旅行記をブログとして書き記しておきます。今回は板門店(パンムンジョム)より北朝鮮がハッキリ近くに見える江華平和展望台です【3日目】

 

江華平和展望台から富平に移動しました。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 富平 (プピョン) とは?
  • 富平 (プピョン) へのアクセス方法は?
  • 富平 (プピョン) には何があるの?何ができるの?

 

それでは見ていきましょう。

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富平 (プピョン) とは?

富平 (プピョン) は仁川市にある、若者が友達と集まって遊ぶ街です。

 

仁川市には中華街もあるためか、特に中国人がたくさん住んでいます。

 

物価が非常に安くて、ソウルで 1000円で買える寝巻が、富平 (プピョン) では 500円で買えたりします。

 

なので、買い物にオススメの街です。

 

ここは、ソウルのように日本人を見かけることはあまりないと思うので、海外旅行した気分をもっと味わいたいなら富平 (プピョン) に行ってみましょう。

 

富平 (プピョン) へのアクセス方法は?

仁川空港から行く場合は、空港鉄道に乗って桂陽 (Gyeyang) と言う駅で乗り換えます。仁川1番線に乗り換えて富平 (Bupyeong) 方面に向かってください。

 

ソウル駅からは、地下鉄の1番線に乗れば乗り換えはありません。

 

名前は同じ1番線ですが別物です。

 

富平 (プピョン) には何があるの?何ができるの?

若者の街なのでデパート以外はなんでもあります。

 

まず駅ビルはロッテマートというスーパーやユニクロまで入っています。

 

このロッテマートがかなり大きくて、食料品はもちろんのこと、日用品や食器や家具までそろっています。

 

ついでにダイソーも入っていました。

 

お土産買うなら、何でもそろってる感じです。

 

無料の WiFi も飛んでいるので、WiFi レンタルをしていなかったわたしにとってはとても便利な場所でした。

 

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また、駅を出るとすぐに地下街があり、この地下街が、南大門のように服や靴やカバンやコスメなど、なんでも売っているショッピング街になっています。

 

今流行りの薄手のパジャマが上下そろって 500円です。同じものが南大門や明洞では 1000円で売っていました。

 

何と半額です。

 

予算を気にせず、買い物するなら物価の安い富平はおすすめです。

 

言い過ぎですかね。

 

それはそうと、富平駅から少し北に離れると、活気のある繁華街があります。

 

晩御飯は、この渋谷のようにカオスになっている繁華街で食べました。

 

ホルモン屋さん

 

このお店では焼き始める前に、牛の腸が丸ごと切られていない長い状態で出てきました。

 

味は、この店のソースがいまいちだったので、普通でしたが、美味しいコチュジャンやソースがあればホルモンの肉自体はおいしかったです。

 

海鮮屋さん

 

はしごして、新鮮なお刺身とサンナッチを食べました。

 

サンナッチとは生きたタコのお刺身です。

 

口の中でタコの吸盤が吸い付きますが、とても新鮮でおいしいです。

 

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ホテルは当日 Booking.com で Fox Avenue Hotel を予約しました。

 

金額は2名一組で KRW 49,500 でした。

 

感想は、まあ富平駅からは遠い、繁華街からは近い普通のラブホです。

 

正直に言うと、上にある地図の通りラブホ街があり、本当にたくさんのラブホが立ち並んでいたので、当日に行って予約することも可能です。

 

平日ならどのホテルも泊まり 25,000ウォンと書いてありました。

 

安い。物価が安すぎです。

 

ソウル駅からも一本で行けるし、仁川空港からも乗り換え一回で行けるので、ソウルに飽きてしまったあなたはぜひ富平の街にくり出してみてください。

 

富平の夜は熱そうです。

 

それにしても、なんであんなにラブホが立ち並んでるんだろう?鶯谷と同じくらいラブホが並んでました。風俗系のお店が多いのかな?外国人が多く住む街らしいし、そう考えると富平(ブッピョン)はちょっと危険な街なのかも。バッサリ

 

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