毎日泣きながら仕事してる【帰りも涙が止まらないなら逃げ恥だ】

IDEA

ここでは毎日ツラくて泣きながら仕事をしている、帰り道に涙が止まらないなら、もう逃げるは恥だが役に立つ3つの事例をご紹介します。

 

あなたは毎日ツラくて泣きながら仕事をしてるんですね。仕事から泣きながら帰るその気持ち良くわかります。

 

わたしは転職した先で周りに相談できない状況が続き、孤軍奮闘で頑張っていましたが、ある時トイレで隠れて涙したことを覚えています。

 

そんなエピソードと、わたしの結論をお話します。

 

それでは見ていきましょう。

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問題が解決しないループ

上位部署に相談しても、なんやかんやと理由を付けられ問題が解決せず。

 

顧客からは問題の解決を求められ、上司からは顧客満足度の向上を求められ、でも解決方法は見つからず。

 

顧客は不満を募らせ、ビジネスインパクト最大級だと言ってわたしに詰め寄ってきます。

 

もう八方ふさがりでしたが、相談できる同僚さえもいません。会社なのになぜかみんな個人商店で相談しても見下されたような強い口調で拒否されます。

 

【必見】相談相手がいない職場の3つの対処法【これならできる】

 

あれや、これやと切り口を変えて上位部門に問い合わせて掛け合いますが、何しろシステム的に直接の電話は禁止されていました。

 

上位部門に、一通メールを送っても返事が返ってくるのは絶対に次の日です。一日かけてメール一通が返ってくるが、毎回中身は釈然としない言わば中身の無い回答でした。

 

その間に何度も顧客からの怒涛の詰めが入ります。

 

「君は毎日何を確認しているんだ?こんなんじゃ仕事にならない!怒」

 

これで顧客満足度が低下すれば、上司からの詰めも始まります。八方ふさがりで、もう毎日トイレで泣きながら仕事していました。

 

終電間近の時間にコンビニでワイン一本買って帰り道に苦しくて泣きながらがぶ飲みしながら帰ったこともありました。

 

進捗確認地獄

「サービスの機能の一部の不具合はいつ直るのか?」と進捗確認を小まめにしてくるお客様もいます。

 

不具合を番号でトラックできるため定期的に確認してくるのですが、回答できる進捗があればいいのですが、何も無い場合も良くあります。

 

何もなくても、少しでも進捗が進んでいるように状況を見て回答するのですが、進捗どころか、開発チームが不具合の修正を止めてしまうことさえあります。

 

そうなったら最後、お客様にご納得いただける回答を用意しなければなりません。

 

しかし、開発チームも優先度があり、必要のない機能は廃止を検討する方向性などとあいまいな表現で修正予定をクローズすることもあります。

 

暇な、お客様は納得ができないのでここでもわたしを詰めてきます。

 

「なんで今まで使えてた機能が使えないんだ?修正するって約束したでしょう?ずっと待ってたんだぞ!どうしてくれるんだ?怒」

 

ごもっともです。でもね、わたしからいくらビジネスインパクトを伝えても開発チームの決定を覆すのは容易ではありません。

 

ここで、あの上位部署からの一日かけてメール一通が返ってくるが、毎回中身は釈然としない言わば中身の無い回答が来ることになります。

 

そもそも決定のため質問すらできないこともあります。

 

お客様の「修正希望」と開発チームの「機能廃止を検討中」とで食い違っていれば、もちろん話も進みません。

 

誰にも相談できず、また嘔吐を我慢しながらトイレで泣きます。

 

帰り道で上司に電話したら自然に涙が出た地獄

これは不動産営業マンとして働いていたころの話です。当初はブラック企業で毎日地獄の大声で叫ぶ朝礼を繰り返していて、気持ちもズーンと落ち込んでいました。

 

周りの先輩や同僚は灰皿を投げられ、ネクタイを引っ張り回され、床を舐めさせられ、それはパワハラがひどいもんでした。

 

そこは課長クラスが机の上に土足で登って大声で叫んでいました。

 

そんな中、大きなミスをしてしまい、直属の上司に大声で叱りつけられ、怒鳴られてしまいました

 

当初のわたしは若くてさらに新人だったため、まだ肝も据わっておらず「自分はなんてダメなんだ、もう駄目だ」と考えながらの帰り道でした。

 

帰りながら「会社を辞めることを心に決めて」上司に電話をしました。

 

文句マン「文句マンです。もうダメです。辞めます。」

上司「さっきは俺が言い過ぎた。まだ一か月じゃないか。石の上にも三年だよ。」

文句マン「。。。シクシク。ひっく。でも、、、もうつらいっす。ひっく。」

上司「もう少し頑張ろう。とりあえず明日会って話そう。」

文句マン「。。。はい。。。」

 

てな感じで、その場で収められ、結局そこから一年ほど働きました。

 

いっつも精神安定のためにトイレにいた記憶があります。地獄でした。

 

【結論】泣くほど辛い仕事はどう解決するか?

結論から言うと、逃げるは恥だが役に立ちます。やっぱり、不動産屋にしても一年頑張って何を手に入れたかというと根性くらいしかありません。

 

エンジニアとして働いているときも、予測もしない無理難題が何度も降ってきては、相談する相手もいないのに、開発チームとお客様の意思の齟齬を何とかまとめ上げてきました。

 

でも、やっぱりトイレで嘔吐しそうだったり、お酒の量が増えて軽いアル中だったし、異常だったと思います。

 

わたしは結局逃げました。辞めました。

 

キャリアとか、給与とか、変なプライドとかあると思います。でも休憩時間は、ほぼトイレにいるとかだったら、もう逃げたほうがいいです。

 

わたしは良く転職したから知っているのですが、合わない職場ってホントあります。特に離職率が高ければ、そんなところ、こっちから願い下げと言わんばかりにすぐに飛び出しましょう。

 

配属一日目だったとしても構うもんですか。

 

仕事なんて自分の健やかなる健康を考えたら人生の中ではちっぽけなものです。

 

【事実】仕事なんてどうでもいいたった1つの理由【断言します】

 

涙が出るって、病院に行けば、心療内科の医師に診断書を書いてもらえる状態です。言い換えれば、もう働けなくなる一歩手前です。

 

仕事や会社に行きたくない→「休む」ができない【危険です】

 

どうぞ、有休休暇を取って、とりあえず、まだ健康なうちに転職を考えましょう。

 

 

無理しないで下さい。逃げるは恥だが長い人生で見れば必ず役に立つ。

 

それにしても、自分が苦しくて誰にも相談できず悩んでるときって、逃げるタイミングが分からないんだよね。断言します。トイレが長くて涙が止まらないあなたは要注意。バッサリ

 

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