ここではフィリピン留学でマニラ ( ニノイ・アキノ ) 国際空港に深夜に行くあなたへ私の経験をご紹介します。
留学でフィリピンに行く場合、入国する際に往復航空券が必要です。
昔は片道航空券でも良かったのですが、現在は厳しくなり入国審査の際に戻りの航空券の予約メールのコピー等を見せる必要があります。
実際に私も入国審査で航空券のコピーを提示するよう求められました。
わたしの場合は半年後のいつ帰国するか予定を決めていなかったので、帰りはとりあえず、二週間後にシンガポールに抜ける航空券を押さえておきました。
コンピューターなどで、全ての人の往復航空券を管理しているようではありませんでしたので、メールのコピーを少し操作すれば、それでもいいような気がしますが、、、
みなさんは、そんな悪い事はしないでください。
わたしの場合は、以下の要領で成田からマニラを経由してイロイロまで行きました。
1. ジェットスターで成田からマニラまで行き、マニラのターミナル 1 に到着。
2. 夜中に到着したためターミナル 3 へクーポンタクシーで移動。
3. ターミナル 3 は 24 時間、出入り可能ですので、中のベンチで軽く睡眠。
* 一応怖かったので、チェーンロックを椅子にくくり付けていました
* 中にはセブンイレブンやミニストップ、その他、コンビニもありますので快適に過ごせます。
ニノイアキノ国際空港は世界最悪と言われるマニラの空港です。念のために用心しましたが、空港内は明るく、危険な感じはみじんもしませんでした。
まず、マニラのに到着したら Terminal 1 空港内 ( 預け荷物を受け取ったらすぐの出口付近にあり。23 時頃 ) で両替をします。
当初 2012 年は 5000 円が 2450 peso でした。
クーポンタクシー代 330 peso で 24 時間入れる Terminal 3 へ移動しました。
マニラ空港の Terminal 3 の 4 階にセブンとミニストップとミスドがありました。
また服屋や雑貨屋、マッサージ屋もあり。マッサージは 1 時間 685 peso でした。
1 階は到着専用で、コンビ二や食事どころや ATM もあります。
もちろん私が大連で愛用していた銀聯カードも利用できます。
2 階は従業員専用?
3 階は出発専用。
空港のコンセントをパソコンや携帯の充電などで勝手に使っている人たちが沢山いました。トイレは 12 時くらいにいったん、一部を除きほぼ全部閉鎖されます。
セブパシフィックはイロイロに行くフィリピン国内線で預け荷物が 1 g でも超過した場合、超過分を請求してくるので、実際の金額より安く感じません。
むしろ超過分請求で儲けているのではないか?と思うほどです。
ジェットスターのほうが良心的。
1.5 kg オーバーで 300 peso も徴収されました。
そしてマニラでフィリピンの国内線に乗り換えるときは、200 peso の空港使用料が現金で何の前触れも無くとられます。
空港使用料はしっかりと詐取しますがマニラ空港は Wifi が無料では使えません。
以上、マニラ空港での乗り換えを不安に感じる方へのレポートでした。
前にも書きましたが、本当にセブパシフィックはサービスが悪い。金額に騙されないでください。バッサリ