ここでは横浜西口の南幸橋のキャッチのお兄さんに捕まり一文銭という居酒屋に行った時のお話をします。
先日、横浜西口にある南幸橋にいたキャッチのお兄さんに捕まり、居酒屋の一文銭をおすすめされました。
当日は台風が来る日で本当は居酒屋などに行かず、自宅に直行する予定でしたが、キャッチのお兄さんにどうしてもと言われ、しぶしぶ話を聞くことになりました。
キャッチ「居酒屋はいかがですか?」
文句マン「いいえ、結構です」
キャッチ「お願いします!僕にチャンスください!」
文句マン「え、、、あ、、、はい。チャンスですか。わかりました。」
キャッチ「今日は台風の影響で、みんな足早に自宅に帰ってるんです。そこで、今日はお客さんも少ないので、飲み放題が二時間 1000 円でいいですから、来てくれませんか?」
文句マン「え? 1000 円は安いね。」
キャッチ「そうなんです。お通し代とプラス二品、頼んでくれれば、もうそれだけでいいです。僕を助けて下さい!お願いします!来てくれませんか?」
文句マン「わかった。それじゃ行こうかな。」
キャッチのお兄さんは一文銭というお店に電話して「102 のお客様向かいます」とか何とか言ってました。後ほど聞いてみると 1000 円で二時間飲み放題という意味らしいです。
その後、こんなやり取りが始まりました。
キャッチ「居酒屋の場所は串カツ田中の上です。それじゃ、デポジットとして 1000 円を僕に預けてください。」
文句マン「え?どうして?」
キャッチ「予約したので、その代金として一時金を預かるんです。あとで返ってくるので安心してください!」
なんだか不穏な空気が流れてきました。
文句マン「わかった。それじゃ、一緒に店まで来てくれますか?」
キャッチ「そうですね。今日は歩いてる人も少ないので特別に送ります」
串カツ田中が一階にあるビルの上に居酒屋一文銭はありました。
居酒屋の奥の方では、若者の女性が一気飲みコールをかけていて、若者の男性たちと大騒ぎしていましたが、クラブの大音量のお陰か、そんなに気にはなりませんでした。そして、その若者たちは一文銭のスタッフの友達のようでした。
そして、飲み放題ということもあり、貧乏性の私はお酒をガバガバ飲んでしまい、気分よく帰っていきました。
そうです。お通しが高いですよね。料理も少しお高めでした。また、謎のサービス料がかかっています。
事前にこんな話は受けていませんでしたが、キャッチのお兄さんが丁寧に一文銭まで送ってくれたサービスのことでしょうか、、、。
そのため、結局は一時間ちょっと滞在して合計 6557 円もかかってしまいました。
酔っぱらっていた私は、この金額に何の不思議も感じていませんでした。
ここがミソなのです。
飲み放題というサービスが最初に渡したデポジットの存在を完全に忘れさせていたのです。
まあ、忘れた私も悪いのですが。汗
お支払いした金額は 6557 円+デポジット 1000 円で合計 7557 円でした。キャッチのお兄さんが一文銭まで送ってくれたので、お店の中のスタッフもデポジットの件も知ってたよね?申告がないから、ワザと返金しなかったの?これってデポジット詐欺じゃん?
後日しっかり回収したけど。バッサリ