何もかも嫌になった時は全てを捨てて倒れよう【少しタブーな話】

何もかも嫌になった時は全てを捨てて倒れよう【少しタブーな話】 LIFE

『人生も仕事も何もかも嫌になった。もう頑張れない。家族も人間関係もすべて投げ出したい、何もかも嫌になった時はどうすればいいの?』といった疑問を解決します。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 何もかも嫌になった時の原因
  • 何もかも嫌になった時の対処法
  • 何もかも嫌になった時は全てを捨てて倒れよう【少しタブーな話】

 

 

それでば見ていきましょう。

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何もかも嫌になった時の原因

あなたが何もかも嫌になった原因人間関係ではないでしょうか。ほとんどの場合、人の悩みは人間関係から来ています。

 

もしかすると、お金がない、貧乏なことが表面的な問題かもしれませんが、根底には人間関係の悩みが関連しているはずです。

 

それは上下関係かもしれませんし、切っても切り離せない家族関係かもしれません。

 

そんな大きな問題は今すぐ解決できるものではありません。

 

メンタル的にも弱っている今、問題からは少し距離をおいてみてはいかがでしょうか。

 

何もかも嫌になった時の対処法

わたしの場合は、家でパソコンをポチポチするのが仕事のため、嫌になればしばらく休憩します。

 

パソコン作業は、肩も腰も痛くなるので定期的にストレッチをします。

 

これだけでもかなり楽になるのですが、本当にストレスが溜まり、何もかも嫌になってくるとストレッチだけでは解消できなくなります。

 

そうすると、具体的には以下の方法で遊びだします。

 

【楽しくない】つまらない人生を楽しむための遊び方10選

 

それでも、何もかも嫌になったときは昼寝をします。

 

おすすめは30分の仮眠です。

 

時間は最大でも2時間にしておいてください。

 

昼夜が逆転してしまっては、健康やメンタルの維持にも良くありません。

 

何もかも嫌になった時は全てを捨てて倒れよう【少しタブーな話】

わたしも会社員として勤めている頃がありました。そんなときのお話です。

 

勤めていた会社は、かなり有名な大手企業だったのですが、わたしが配属されていた部門は転職組ばかりで、入社しては辞める社員が後を絶たない状況でした。

 

具体的に言うと、入社しても1年後には半分いなくなる会社です。

 

ここで居心地がいい人は長く続いているのですが、自分を含め、長く続く人は少し変わった人ばかりでした。

 

協調性がないというか、人とスクラムを組まなくても一人で仕事を続けていける社員、または攻撃的で意見が強い社員が長く勤めています。

 

そんな中、当時のわたしの上司も体調を崩し、欠勤することが多くありました。

 

最終的には来なくなってしまいました。

 

彼は入社して3か月も経っていません。

 

周りのオツボネ社員は心配する様子もなく、むしろ来なくなって良かったという感じの風潮でした。

 

怖すぎです。

 

彼は後から来た管理職だったため、よっぽど下からの圧力が強くストレスを感じていたのでしょう。

 

わたしからみても、そこで勤めて長く居座っているオツボネ部下からのプッシュはかなり激しい様子と感じていました。

 

他にも気の弱い、自分を抑えている社員はバタバタ倒れていきました。

 

そんな中で、ある日、上司の彼もベッドから起きないで『傷病手当金』を受ける決意をしたのです。

 

会社の健康保険の規約にもよると思うのですが、うつ病などメンタル的な病気でも『傷病手当金』を毎月受けられます。

 

企業はお荷物社員と考えるでしょうが、会社の社員の健康管理がしっかりしていなかったため、必要以上のプレッシャーとストレスで病気になった社員を守るのは当然の義務です。

 

こんな言い方をするのはタブーかもしれませんが、同僚や上司(会社)はあなたの健康を本気で守ってはくれません。

 

所詮他人事なのです。

 

結局、自分の健康を守れるのは自分だけです。

 

当時の上司は自分を守ることを選び、ベッドに倒れこみ起き上がろうとはしませんでした。

 

ルールはありますが『傷病手当金』を受け取る方法は簡単です。

 

診てもらっている医者に診断書を書いてもらうだけです。

 

彼の場合は以下のように言ったそうです。

 

「朝起き上がれないので、昨日までの2日間は風邪と言って会社を休みました。また起き上がれなくなりそうです。診断書を書いて下さい。」

 

その後、一年経って彼は復帰をしたのですが、別のプロジェクトに移動させられて、管理職手当がなくなり給与は半額となりました。

 

復職しても、給与が大幅に下がったため最終的に会社を退職してしまったそうです。

 

会社に人生の一部を潰されたと言っても過言ではありません。

 

繰り返しますが、会社は社員の一生を守ってはくれません

 

ただ一つ言えることは、あなただけが自身の身を守ってあげられるということです。

 

本日は以上です。

 

それにしても、この話の中でたった1つだけわかることは健康とメンタルは大切だということ。3年先をイメージしても、その会社に在籍してないでしょ?何もかも嫌になった時は倒れよう。今時その根性はムダなじゃない?バッサリ

 

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