ここでは Google キーワードプランナーで詳細な検索ボリュームを確認したいが、キーワードツールを無料で利用したいあなたのためにブログ記事を書いています。【2019年最新版】
この記事を読むと以下の疑問が解決します。
- キーワードプランナーとは?
- キーワードプランナー の代わりにUbersuggest
- キーワードプランナーが使えない?
- キーワードツール Ubersuggest
それでは見ていきましょう。
キーワードプランナーとは
ご存知かと思いますが Google キーワードプランナーとは Google 検索で流入する月間平均検索ボリュームを調べるキーワードツールです。
現在、無料での利用が制限されています。
キーワードプランナーの代わりにUbersuggest
結論から言うと、Ubersuggest というキーワードプランナーに似たツールがあるのでこれを使ってください。
使い方は簡単です。
Google 広告に付いている Google キーワードプランナーと同様に Ubersuggest の検索窓にキーワードやドメインを入力して検索すると月間の検索ボリュームや関連キーワード候補が一目でわかります。
Ubersuggest とキーワードプランナーと比較してみましたが検索ボリュームは一致していました。
Google キーワードプランナーの場合は、有料で Google 広告を使っていない場合は 1万回-10万回/月間と大まかな検索ボリューム調査にしか使えません。
Ubersuggest は無料で使えて良いことづくめなキーワードツールです。
キーワードプランナーが使えない?
Ubersuggest には一つだけ弱点があります。
それは、Ubersuggest は少しだけ検索のスピードが遅い事です。
やはり、キーワードプランナーは Google 製品だけあって検索の速度は天下一品です。
しかしながら、最近ではキーワードプランナーは Google 広告を有料で利用していないと検索ボリュームの詳細な数値を表示してくれません。
そのため、2016年にキーワードプランナーの仕様が変更されてから、キーワードプランナーの代わりのキーワードツールとして Ubersuggest が 2018年頃から台頭してきました。
キーワードツール Ubersuggest
無料のため、今ではアフィリエイターやブロガーがこぞってみんな使っています。
完全無料で利用回数に制限がないため、素晴らしいツールだと思います。
恐らく、そのせいでしょうか?
以前と比べると、最近は検索スピードが遅くなった気がします。
利用者が増えて Ubersuggest へ負荷が大きいのでしょう。
ちなみにこのキーワードツールがあるサイトはニューヨークタイムズの記者 Neil Patel という方が運営しています。
Neil Patel はウォールストリートジャーナルには web 上でトップインフルエンサーとして呼ばれているそうです。
Ubersuggest のファビコン ( ブラウザのタブにあるアイコン ) が彼の似顔絵です。
Neil Patel のページは 2015年から2016年にかけて、5000pv/日ほどの検索だったサイトがたった一年で 20,000pv/日になったそうです。
凄い。
Google Analytics のスクリーンショット付きで解説してますので、興味がある方はサイトのヘッダーメニューにある service をクリックしてみてください。
キーワードプランナーについてはこんな記事も書いています。
それにしても、これスマホでも使えるのかしら?スマホで利用できてもっと検索速度が上がればいいのに。バッサリ