どうする?仕事が決まらない!会社は辞めたし貯金もない時は?

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ここではなかなか再就職先や仕事が決まらないけど、もう会社は辞めたし、貯金もない、手元にもあまりお金がない、藁にもすがりたい40代50代の不安なあなたのための記事です。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 仕事が決まらない!離職後一か月経った?
  • 仕事が決まらない!離職後三か月経った?
  • 仕事が決まらない!離職後半年以上経った?

 

 

それでは見ていきましょう。

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仕事が決まらない!離職後一か月経った?

契約切れとか会社都合で離職できれば、すぐに雇用保険受給資格を得られるので、三か月くらい余裕をもって仕事を探すことができます。

 

しかし、自己都合で退職した場合や、そもそも零細過ぎて雇用保険にすら入っていない個人店とかだとホント悲惨です。

 

こんな状況で一か月も収入が無ければ貯金が尽きる人もいるでしょう。

 

焦りますし、とても不安です。

 

そんな人はすぐに仕事を始めましょう。

 

「そんなことを言われても、仕事が決まらないから、こうして困っているんだ!」

 

と怒りと非難の声が聞こえてきそうですが、ごもっともな意見なので、真面目な解決方法をご紹介します。

 

まずは、都営住宅や県営住宅への応募をしてください。

 

これで入居が決まれば生活費をかなり抑えることができます。

 

【裏技】都営住宅-毎月募集の抽選結果と倍率と当たるコツ【結論】
ここでは激安と評判の良い都営住宅に応募した毎月募集の抽選結果と倍率と抽せんに当たるコツについてわたしの体験と考察を紹介したいと思います。

 

しかし、当選しても半年くらいは入居できません。

 

そこで、収入が必要です。

 

ちなみに、正社員や仕事の内容にこだわってませんか?

 

途中で変に職歴を増やしたくないとか、こんな年になってまでバイトはしたくないとか、いろいろな気持ちが交錯していると思います。

 

それでは、そんな方にわたしが若い頃に体験した、健康になりながら、さらに報酬を受け取れる裏技をご紹介します。

 

結論から言うと、それは治験です。

 

治験とは、新薬とか新しい治療方法をテストすることを言います。

 

人体実験?モルモット?

 

ちょっと怖そうですが、実際は既に動物での実験や、幾度の審査、検査、試験を通過した新薬のため、ある程度は安全性が担保されている治療法の効果を確かめる程度のテストを実施します。

 

今の時代は、安全を絶対条件に考えた、最善の注意の払われている案件ばかりです。

 

健康診断をして、身体が健康かどうかを確認してから治験を行います。

 

健康診断を行い、場合によっては治験のために入院をして病院食を食べながら規則正しい生活をすることもあります。

 

うつ病、ニキビ、メタボリック等の悩みを解決する治験もあり、治験が終わればむしろ健康になって出てくる人もいます。\(^o^)/

 

そんな治験ですが、一時期、高額バイトや副業として有名だったころにわたしも試しに行ってきたことがあります。

 

まずは説明会に参加して、そこで治験を受けることを了承すれば、健康診断を受けるという形式でした。

 

そして二、三日すると、検査結果を電話で教えてくれます。

 

結果についての書類はくれませんでした。

 

看護師「文句マンさん、今回の健康診断であなたは尿酸値が基準を超えていたため、残念ですが治験に参加することができません」

文句マン「え?どういうことですか?どこか悪いんですか?」

 

看護師「尿酸値が高いため参加条件を満たしていません」

文句マン「いや、だからどこが悪いんですか?」

 

看護師「尿酸値です。これ以上は説明できません。以上」

ツーツーツー

 

文句マン「俺はもう死ぬのか、、、」

 

ってな感じでした。\(^o^)/

 

むしろ治験も受けられないくらいの身体って一体、、、。

 

その時は、若かったので「尿酸値」が何か良くわからなかったので恐怖だったのですが、調べたところ、尿酸値が高いと高尿酸血症「痛風」になることが分かりました。

 

ちなみに、その後10年以上経ちましたが、まだ痛風にはなっていません。

 

仕事が決まらない!離職後三か月経った?

先ほど話した治験もいいのですが、三か月も仕事が決まらないのは、第三者目線で見てもちょっとまずいです。

 

そんな時は、海外や地方に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 

以下の転職系サイトなら海外や地方の仕事を探すことができるのでおすすめです。

 

 

仕事が決まらない!離職後半年以上経った?

ここまでくると、もう転職する気持ちやモチベーションもないでしょう。

 

「貯金が尽きたら、生活保護(なまぽ)として余生を生きるか、、、」ってまだ諦めるには早いです。

 

今度こそ、正社員は妥協してアルバイトをしましょうよ。

 

今までの経験があれば、必ず契約社員や派遣やアルバイトが見つかります。

 

妥協をしましょう。

 

離職してから半年以上経ったということは、もう今までの経験を同等かそれ以上で受け入れてくれる企業はなかなかないと思います。

 

あなたの経験がリセットされたとまでは言いませんが、在職中に転職するのとはわけが違います。

 

なんでこんなに離職期間があるのかを説明しなくてはいけないですし、企業の面接官もネガティブな印象を受けるでしょう。

 

今こそ、妥協です。

 

やりたいことがあるなら、アルバイトや派遣から、経験を基にキャリアアップしたいなら契約社員や派遣からでもいいじゃないですか。

 

最近は派遣でも給与がビックリするほど高いので、わたしの場合は、もし務めるなら正社員より気楽な派遣のほうがいいなと魅力を感じています。

 

正直に言うと、最近ではボーナスを含めても、正社員と派遣の給与に差はあまりありません。

 

正社員でも派遣でも福利厚生にほとんど違いが無いところも沢山あります。

 

派遣は期間でバッサリと切られるのが怖いだけで、ストレスやプレッシャーを回避できるなら、正社員でなくてもいいかなと言うのがわたしの感想です。

 

そもそも、海外では正社員?と言う概念はなくみんな有期雇用です。

 

日本もいずれ最終的にはそういう道を辿るでしょう。

 

大切なのでもう一度言います。

 

視野を少しだけ広げてみてください。

 

あなたならきっとすぐに無職やニートを脱出して再就職先を見つけることができます。

 

それにしても、治験ってホントに大丈夫なのかね?わたしの場合は健康診断すら通らなかったから、ちょっとイラっとした。でも、ニキビとかメタボとかの治験ならいいけど、生死にかかわる治験は受けたくないな。バッサリ

 

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