ここでは激安と評判の良い都営住宅に応募した毎月募集の抽選結果と倍率と抽せんに当たるコツについてわたしの体験と考察を紹介したいと思います。
オススメ【JKK東京】都営住宅とは?【東京都住宅供給公社が管理する住宅】
以下の時期に応募しました。四月くらいに応募したと記憶してます。
– 2018年06月21日 抽せん結果平成30年5月 都営住宅入居者募集抽せん結果【定期募集】
– 2018年06月27日 抽せん結果平成30年5月 都営住宅入居者募集抽せん結果【毎月募集】
今回の定期募集が初めての応募です。
以下の URL で都営住宅入居者募集抽せん結果が確認できます。
更新履歴
JKK東京<東京都住宅供給公社>は、豊富な住宅供給実績と東京都内約34万戸の住宅管理で培ったノウハウをもとに、お客さまに安心してお住まいいただける快適な住環境を提供します
さて、ちまたではよく公〇党の議員に口添えを頼むと当選できる等という噂がネット上に散見します。本当かどうかは定かではありませんが、私の知り合いに議員さんはいなかったので自力で応募しました。
応募用紙には 62 円切手を二枚張ったと記憶しています。
そして以下の枠に応募しました。
若年夫婦・子育て世帯(定期使用住宅)申込地区番号【101~485】
今回私が応募した地区の倍率は 5 倍以上。当たるも八卦当たらぬも八卦。
初めての応募で当たるわけないよって思ってました。
しかし、なんと一発で当たってしまったではないですか。
そう、これは自慢話です。
でも人の自慢なんて聞いても面白くないでしょうから、ちょっと有用な情報と合わせて、もちろんからくちコメントも載せます。
さて、有用な情報。
私は初めての応募だったので戦略を考えました。
何が戦略かというと、同じ地域の募集が二個以上あるときがあるみたいなんです。
例えば以下の倍率票を見てください。
http://www.to-kousya.or.jp/opencms/export/sites/default/www_to-kousya_or_jp/toeibosyu/teiki/h30-5dl/bairitu/jyakunen.pdf
103 の [ 佃二丁目 ] は二つ出ています。募集戸数 3 に対して申込者数 10 人。倍率 3.3 倍。
104 の [ 佃二丁目 ] は募集戸数 1 対して申込者数 2 人。倍率 2.0 倍。
104 の [ 佃二丁目 ] は募集戸数 1 対して申込者数 2 人。倍率 2.0 倍。
この違いわかりますか?
明らかに応募対象の物件が少ないほうより多い物件に人が集中しています。
私も応募する前に二つ以上の物件があったのでどちらに応募するか迷っていました。
その時に考えていたのがこの現象が起こるかもしれないということでした。
100パーセントの確立ではないと思いますが、やっぱり普通ならば、確率を高めるために物件数が多いほうに応募するのではないかと考えています。
あと、よく見てください。1 番ばかりが当たってるようにみえませんか?
http://www.to-kousya.or.jp/opencms/export/sites/default/www_to-kousya_or_jp/toeibosyu/teiki/h30-5dl/kekka/kekka-jt.pdf
応募が少ない物件があるため、特に不思議はないと思いますか?
それなら、他の月の結果も確認してみてください。
これは結果が来てから思ったことなのですが、やっぱり 1 番が良く当たってるように見えます。
ちなみに私は抽せん番号 1 で当選しました。
この抽せん番号の決まり方の詳細はわかりませんが、私の場合は応募が始まったその次の日に郵送しました。
もしかしたら、関係があるかもしれません。
ちなみに、定期募集の抽せん番号のハガキは抽せん日の一週間ほど前に来ました。
その後、毎月募集の抽せんハガキが抽選日 3 日前になっても来なかったため、都営住宅募集センターに電話してみました。
まずは受付さんにつながります。ちょっと口調が失礼なおばさん?でした。
その後、担当者の女性につないでもらいました。
この方はまあ普通の対応でしたが一点気になることが、、、
からくち「すみません、定期はハガキが届いたけど、毎月のハガキがまだ来ていないんです」
本人確認のため生年月日などを聞かれる。
担当女性「確認するので少々お待ちください。あ、あれ?うーん。ああ。。今日発送予定になっています。」
今、なんだか発送漏れになってた雰囲気の声を出してたけど大丈夫なのか、、、
念のため電話してよかった。
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本日発送予定って、、、もう抽せん日の三日前だけど、、、今急いで郵送の手配をとってないよね?バッサリ