人はなぜ働くのか?それは生きている楽しみを味わうためです!

人はなぜ働くのか?それは生きている楽しみ(生きがい)を味わうためです! IDEA

『大人はなぜ働くの?』なんてもし子供に聞かれたらあなたは何て言いますか?『人はなぜ働くのか?』こんな主題で主論文や作文なんて書いたことないですが、大人になってやっと分かった働くことの意味をわたしなりに解説します。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 大人はなぜ働くの?
  • 人はなぜ働くのか?それは生きている楽しみを味わうためです!

 

 

それでは見ていきましょう。

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大人はなぜ働くの?

そんなこと聞かれたら、お金以外で、あなたは何て答えますか?

 

わたしならこうやって言います。

 

『OOちゃんのお父さんや母さんも働いてるでしょう?だからだよ。みんな働くんだよ』

 

これは日本人の性格を利用した回答です。

 

エスニックジョークに日本人の性格についての面白い記事があります。

 

【沈没船ジョーク(タイタニックジョークとも)の例】
沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに、海に飛び込むよう船長が説得を行う。
アメリカ人に 「飛び込めばあなたはヒーローになれます。」
イギリス人に 「飛び込めばあなたはジェントルマン(紳士)になれます。」
ドイツ人に 「飛び込むのはルールです。」
イタリア人に 「飛び込めばあなたは女性に愛されます。」
フランス人に 「飛び込まないでください。」
日本人に 「皆さん飛び込んでます。」
韓国人に 「日本人はもう飛び込んでいますよ。」

 

変な回答ですが、これで子供に納得してもらえなければ、次はこう言ってみてください。

 

『日本の法律で日本国民にはこんな義務があるんだよ』

 

  • 教育の義務(26条2項)
  • 勤労の義務(27条1項)
  • 納税の義務(30条)

 

この3要素を教えてあげましょう。

 

働らかないと、②税金を払う義務が果たせないし、税金を払わないと、国にお金がないので③教育を受ける義務を果たせないでしょう。

 

だから働かなきゃいけなんです。

 

うーん。

 

大人の事情っぽくて、わたしは義務とは言いたくないのですが、興味津々で知識欲が旺盛な子供には理屈で教えてあげましょう。

 

人はなぜ働くのか?それは生きている楽しみ(生きがい)を味わうためです!

人はなぜ働くのか?それは生きている楽しみ(生きがい)を味わうため

みんながみんな自分仕事に満足しているわけではありません。中には仕事のやりがいすら感じない人もいるでしょう。

 

そのため『え?ぶっちゃけ仕事したくないし、行きたくないし、面倒くさいし、毎日辛くて苦しいんだけど。どうゆうこと?』という声が聞こえてきそうです。

 

しかし「生活するため」ということを無視して、しばらく仕事をしないで毎日ずっと家にいてみてください。

 

きっと、お金が無くなって生活が苦しくなります。

 

当たり前だろ!アホ!

 

という声も聞こえてきそうです。\(^o^)/

 

しかし、そんな苦しい状態になれば、生活保護を受けるしかないのですが、きっとあなたは仕事がしたくなってくるはずです。

 

なぜだと思いますか?

 

それは今あなたに欲しいものがあるからです。

 

勤労意欲が低い理由

最近のひとたちは、わたしも含め勤労意欲が非常に低いです。

 

この理由はもう分かっていて、わたし達はすでに便利な世界で生きていて、これ以上欲しいものがあまりないからなんです。

 

生活保護でも、パチンコくらいは行けるのでしょうが、ルイヴィトンやエルメスのバッグは買えないでしょう。

 

高級な革靴やパーティー向けのカッコいいスーツも買えないでしょう。

 

バスには乗れますが、車を所有することはできないでしょう。

 

アパートに住むことはできるかもしれませんが、新築の戸建に住むことはできないでしょう。

 

おいしいB級グルメは食べられるかもしれませんが、高層ビルから景色を見下ろせる場所で高級寿司を食べたり、高級しゃぶしゃぶ、高級すき焼きを食べることはできないでしょう。

 

要するに、欲しいもののために人は頑張って働くのです。

 

もっと深掘りすると、それは明日死ぬかもしれないわたしたちが生きている楽しみ(生きがい)を味わうためです。

 

もし1カ月後に死ぬなら誰も貯金なんてしません。

 

もし1カ月後に死ぬなら最後に生きている楽しみ(生きがい)を味わいたいはずです。

 

それは全くお金なしに実現することは可能ですか?

 

恐らく難しいと思います。

 

また、働くということは必ず誰かのためになっているので、言い換えれば社会貢献とも言えます。

 

働くとは社会貢献?

社会貢献というと大げさだと思うかもしれませんが、大昔の物々交換と同じだと考えてみてください。

 

あなたが仕事や作業をしたことで、誰かが大幅に時間を削減出来たり、絶対にかっています。

 

直接、感謝の声が聞こえないような職種もあると思いますが、あなたの会社に感謝している人がたくさんいますよね?

 

それは言わばあなたに感謝しているのも同然です。

 

人は必要なサービスに対して対価を払います。

 

それは感謝のしるしです。

 

社会に必要とされて生きがいを感じながら、さらに対価をいただき自分の人生のクオリティも上げて生きている楽しみを味わいましょう。

 

本日は以上です。

 

それにしても、対価を貰うには何でもいいのでエキスパート(専門家)になることなんだなってつくづく思う。特にブルーオーシャンで専門家になったら最高。ブルーオーシャン探しに営業に出ろ!バッサリ

 

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