【転職?】仕事量が多く不公平に感じる【退職前にすべき対処法】

IDEA

ここでは会社で自分ばかり仕事量が多すぎで不公平に感じるあなたに転職や退職を考える前にどんなことをすべきか一緒に考えます。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 不公平な仕事量をフェアにして改善したい
  • 給料が同じなのに自分の仕事が多い
  • これパワハラ?もう無理
  • 仕事量が不公平だから退職したい

 

それでは見ていきましょう。

スポンサーリンク

不公平な仕事量をフェアにして改善したい

結論から言えば、仕事量が不公平であることを証明できれば、理論的に話を進めて「仕事量が多いので均等割にしてもらえないですか?」と上司に相談してみればいいだけです。

 

でも、物は考えようです。

 

実はわたしも以前の職場で仕事を多く任された時期がありましたが、それをわたし自身が嫌だと思っていませんでした。

 

わたしだけ少しサービス残業していました。

 

その仕事をすることで、いつのまにか成績に直結していて、会社から表彰を受けたことがあります。

 

人間はその仕事が嫌だと思っていなければ、自分が思っているよりも意外と淡々と仕事を進められます。

 

また、人より多く仕事をすることで経験値が上がり、上司や仲間からの信頼も上がります。

 

給料が同じなのに自分の仕事が多い

あなたは仕事量の不公平感を感じるの前に、その仕事が少ない同僚に妬ましい気持ちがありませんか?

 

仕事量の不公平感を感じる根源は、あなたがその仕事をしたくない、または、どこかでその業務が無駄だと感じています。

 

「給与が一緒なのに、なんでわたしが彼らより多く仕事をしなければならないの?」という気持ちからも読み取れますよね。

 

あなたはその仕事好きですか?

 

その仕事が好きか嫌いか、同僚に対して嫉妬心があるか無いかが、その仕事量が多く不公平に感じる原因です。

 

これパワハラ?もう無理な場合の対策

その仕事量が尋常でなかったり、以前と比べておかしいと思うくらい多すぎるなら、それはパワハラの可能性も考えられます。

 

社内のパワハラを改善することは至難の業です。

 

理由は簡単でパワハラをする社員との上下関係が確立しているためです。暴力暴言やイジメをする当人がそれを悪いことであると気付かない限りパワハラ変わりません。

 

上下関係を理由に、ひとを傷つけて面白がるようなひとに、他人を思いやる気持ちについて考える力があるとは思えません。

 

さらに好きでもない仕事の場合、業務が多く不公平に感じてくると、仕事に集中できずミスも増えて悪循環です。

 

いい機会です。会社を辞めたいと思っていませんか?転職を検討しましょう。

 

 

仕事量が不公平だから退職したい?

上記のようにパワハラだと感じているなら、退職前の転職をおすすめします。

 

理由は、いったん退職してしまうと、退職理由について聞かれたり求職空白期間中のネガティブなイメージが付いてしまいます。

 

転職は最後の手段です。

 

もう一度振り返ってみてください。

 

あなたは期待されていませんか?仕事量をこなせば、どんなに仕事ができない人でもある程度は優秀になれます。経験値を得られるからです

 

経験って重要です。だって以下の転職サイトで求人情報を見てみてください。

 

 

未経験不可の求人がたくさんあります。未経験不可って、、、その仕事どこで経験すればいいんですか?とぶっちゃけ思います。

 

その仕事量をさばいた経験値があれば、いずれこの先にあるかもしれない転職にも役に立ちそうです。

 

それにしても、仕事なんて気持ち次第だよ。自分にとって嫌な仕事は量が多くて不公平に感じるもの。そんな仕事は断ったり、周りの社員に振っちゃえば?キャパオーバーならコントロールもできないし仕方がない。人間だもの限界はあるさ。バッサリ

 

人気記事 ブログの作り方が世界一簡単に【初心者向けの方法を3分で解説】

人気記事 【図解】アフィリエイトの始め方【初心者が5万円稼ぐ保証付き】