ここでは都営住宅の抽選に当選した後、入居資格審査を受けますが、その厳しい審査?の内容と資格審査合格後 (落選しなければ) に来る都営住宅等あっせん及び入居説明会通知書や入居までの流れについて紹介します。
オススメ【JKK東京】都営住宅とは?【東京都住宅供給公社が管理する住宅】
さて、前回は都営住宅の抽せんに数回の応募で何度も当選したため、都営住宅の抽選に私が高確率で当選した方法を公開しました。
最近は都営住宅に応募される方が多いようで、お蔭様でたくさんのアクセスをいただきました。ありがとうございます。
今回はその後、都営住宅資格審査を受けました。まずは、そのことについてお話したいと思います。
ネット上では、よくこんな情報が散見します。
家の状況を確認しに来た。一時間ほど自宅を捜索された。面接、面談があった。などなど。厳しい審査員が何度も何度も視察や面談を行うのかと思っていました。
しかしながら、私の場合は実際は以下のようになりました。
1. 指定された書類を送付
2. 記入内容に不備があり返送され、もう一度送付
3. 記入内容の確認の電話が来る
4. 2018年 8月 31日に以下のはがきが来る
5. 2018年 10月 7日に以下の都営住宅等あっせん及び入居説明会通知書が届く
そうなのです。たったこれだけです。
面接や家宅捜索のような訪問のうわさは何だったのでしょうか。
なので、みんながみんな、面接や訪問があるわけではないようなので、もし、今、当選をしていて、連絡待ちの状態で不安な毎日を過ごしている皆さんは安心して下さい。
はいてますから。
わたしは、今回の激安ですばらしい立地にある物件を 2018年 5月の定期に応募しました。それから、半年で資格審査が完了し、あと二ヶ月で引越しができる予定です。
ここまで、短いようで、長い道のりでした。
だって、普通に引越しをするなら一ヶ月ちょっとでできるところを、抽せん、入居資格審査、斡旋物件の決定まで半年待ってますから。
それと、自慢話をさせてください。今回驚いたことがありました。入居予定の決まった物件ですが、なんと、築 18 年だそうです。
都心の一等地に 40000 円未満で、築浅中古です。
民間の物件の場合なら、訳あり物件、いわくつき事故物件で間違えなしです。
ちょっと心配なのは、友人や他人からのねたみ。
例えば、子供がいたら、「あの子は都営住宅に住んでいる子だから、付き合いをやめなさい」という親もいると思います。
「なんで健常人が、あんな一等地に激安で住んでて、車も持ってるんだよ」と妬む友人もいると思います。
だから、もし引っ越しても、わたしは自分からは「都営住宅に住んでるよ」とは言わないつもりです。
あなたならどうしますか?
都営住宅の鍵をもらったら、エアコンや温水便座、網戸等をそろえたり、引っ越しやその後の手続きがあります。
そんな記事を以下のようにまとめて公開しました。
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それにしても、都営住宅の担当者はしっかり仕事しているのかね?もし、わたしが本当は大金持ちだったらどうするんだろう?しっかり仕事しろ!バッサリ