『最近なんだか疲れがとれない。休日にしっかり寝てるのに何で?疲れの原因は?ストレッチやお風呂がいいの?疲れを取る方法が知りたい』といった疑問を解決します。
この記事を読むと以下の疑問が解決します。
- あなたの疲れの原因とは?
- たまった疲れを取る7つの方法を伝授
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それでは見ていきましょう。
あなたの疲れの原因とは?
結論から言うと、インターネット越しであなたの疲れの原因を突き止めるのは困難だと思います。
なぜならば、みんな日々の習慣や行動は違うわけで、その中に疲れの原因が潜んでいることが多いからです。
例えば、セルフチェックではわかりづらい、あなた特有のパソコンの使い方や癖があるでしょうし、スマホの利用時間などは人それぞれです。
また、利き手などによっても、右の肩が痛い、左の首が痛いと症状も違うでしょう。
ベッドや睡眠時間もみなそれぞれ違います。
原因を突きとめたいなら、第三者目線であなたを診てくれる病院や保健所、保健センターに相談することをおすすめします。
たまった疲れを取る7つの方法を伝授
疲れの原因が詳しく判らないのでしたら、一般的に知られているたまった疲れを取る方法を全て試してみるしかありません。
具体的な疲れを取る方法を解説します。
1. 休日はパソコンやスマホを24時間触れない
現代人の疲れの原因のほとんどがパソコンやスマホではないでしょうか。
スマホっ首とCMで流れるくらい、スマホはわたしたちの生活には無くてはならないものです。
ちょっとした調べものから、家族や友人のとメッセージのやり取りにもスマホは必要です。
また、会社に行けば必ずパソコンの前に腰を据えます。
これだけ生活に密着していれば、疲れに関係がないと言い切る方が困難です。
休みの日くらいはPCとスマホをオフにして、まったくデバイスに触れない1日を作ってみてください。
それだけでも、まずは目を休められますし、肩や首への負担も軽減されて、疲れが取れることが体感で分かります。
どうしても仕事などでパソコンやスマホから離れることを試せない場合は、立ちながらパソコンを操作することをおすすめします。
下半身の強化もできて、さらに肩や首への負担も抑えられて疲れにはかなり有効です。
スマホの場合は目の負担が問題なので、ブルーライトカットメガネの使用をおすすめします。
一日中パソコン作業をしている人なら、眼球疲労に関して改善効果を感じられると思います。
2. お風呂に浸かり就寝前にストレッチをする
良質な睡眠は、疲れを取る最も有効な方法だということが分かっています。これはわたしたちも体感で分かっていることでしょう。
『疲れたら寝る』で疲労回復するは当たり前のことです。
しかし、この睡眠時に疲れが取れないと、疲れはたまっていくばかりです。
この時は森下仁丹のビフィーナで腸内環境を整えて、毎晩寝る前にストレッチをして疲れやだるさ、寝コリを解消しました。
寝る前のストレッチは身体の緊張を解くため、睡眠時にリラックスできる効果があります。
熱いお風呂に浸かると、もっと効果がありますよ。
露天風呂や露店温泉だと長く湯舟につかっていられるのは、外気が冷たいからのぼせないためです。
3. 運動をして筋力をつける
ポッコリお腹も腹筋や背筋が弱って起こる現象です。また、足腰の筋力が弱ると代謝が悪くなることもわかっています。
【懸垂】ぶら下がり健康器は肩こりに効果あり?【1カ月検証】でも解説していますが、わたしの場合は毎日懸垂とハンギングレッグレイズやレッグレイズをしています。
4. ファスティングで腸内環境を整える
ファスティングとは断食のことです。断食をすると腸内に食べ物が無くなり腸にこびり付いた宿便が出て腸内がきれいになります。
ファスティング(断食)3日間で僕が得た効果【初心者の体験談】にも書いていますが、おならの臭いが無臭になったため腸内への効果は抜群です。
謎に体がだるい方は専門家の指導の元で試してみてください。
5. 歯みがきを1日3回して内臓を清潔に保つ
内臓、特に腸内環境は清潔に保たないと、身体の中が細菌だらけとなり原因不明で謎の疲れが身体を襲います。
数日の間、歯みがきを1日3回して内臓を清潔に保つように努力しましょう。
6. 睡眠時の暖房代をケチらない
冬で特に寒い日には縮こまって寝ます。全身に力が入っているとリラックスして寝ることができません。
睡眠時に身体に力が入っていると寝コリという体中が痛かったりだるかったりする症状が現れます。
寝る前のお風呂やストレッチと併せるとさらに効果を実感できます。
7. マインドフルネスで精神と脳をリラックスさせる
マインドフルネスとは瞑想のことです。正しい瞑想をするためには、正しい呼吸方法が重要です。
例えば、腹式呼吸で行う以下の手順は有名な呼吸法です。
- 4秒間息を吸う
- 1秒息を止める
- 8秒間ゆっくりと息を吐く
正しく呼吸をしながら、雑念を思い浮かべずに呼吸に集中します。
何も考えずに、とにかく呼吸に集中します。
マインドフルネスは脳をリラックスさせることが目的です。
脳は意図的、意識的に休ませないと常に何かを考えてしまいます。
これらの7つの方法で疲れやすい身体から疲れにくい身体に肉体改造していきましょう。
本日は以上です。
それにしても、マッサージは何で出てこないのかって?マッサージは金かかるでしょ?ケチるな?家電量販店のマッサージチェアなら許す。バッサリ