自分らしく生きるため今すぐ実行すべき5つの習慣【ヒントとコツ】

自分らしく生きるため今すぐ実行すべき5つの習慣【ヒントとコツ】 IDEA

『自分らしく生きるためには何をすればいいの?今すぐはじめるべきことなんてある?ヒントやコツだけでも知りたい』といった疑問を解消します。

 

この記事を読むと以下の疑問が解決します。

 

  • 自分らしく生きるとは?
  • 自分らしく生きるため今すぐ実行すべき5つの習慣【ヒントとコツ】

 

それでは見ていきましょう。

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自分らしく生きるとは?

自分らしく生きるとは、自分というキャラクターや個性を抑え込まず、ありのままに生きることを指します。

 

『自分らしく生きたい』とは、言い換えると『人間関係で自分を隠さず表現したい』という気持ちでもあります。

 

でもマイペースとは違います。

 

例えば、以下のようなことに心当たりはありませんか?

 

『会社では本当の自分を隠しているので毎日が疲れる』

『本当はそんなタイプじゃないのに、普段から優しいから、いじられキャラになっている』

『家族と友達と恋人と同僚の前では自分のキャラがそれぞれ違う』

『ホントの自分を出すと、人が離れていくか不安』

『現実をもっとみなきゃと考えている』

『今が幸せじゃないから、友達や知り合いにすら遭いたくない』

 

もし、このような気持ちがあれば、あなたは自分らしく生きていないと言えるでしょう。

 

よく「自分らしく生きること」と「わがまま」という言葉が比較されますが、わたしから言えば、これらはよく似ており、全くの別物ではありません。

 

自分の個性を重視して突き詰めると最終的にワガママに到着します。

 

ワガママとは、相手やまわりの人の意図や意見に反発して、無理や難題を自分がしたいままにすることです。

 

つまり、ワガママとは相手のあなたに対する思いなのです。それは相手の気持ち次第です。

 

あなたがなぜ『自分らしく生きる』ことができないのか、よく考えてみてください。

 

誰かと比較したり、誰かが理由で自分を押し殺して、諦めて我慢をしていませんか?

 

または、自分の思い通りに行かない人生が嫌になっていませんか?

 

結論は出ました。

 

でも、ワガママな事はいけないことでしょうか。

 

いいえ、ワガママで家族や周りの人に迷惑が掛かるのがいけないのです。

 

あなたのワガママで家族や周りの人に、大きな迷惑が掛かるなら今はそのワガママを押し通すのは止めておきましょう。

 

しかし、それが赤ちゃんの駄々っ子ではなく、自分の責任を貫き、突き進む勇気や覚悟のある大人の「わがまま」なら、それはそれでアリだと思います。

 

極論を言えば、世の中は「我慢をする人」か「ワガママを言う人」の2つのタイプしかいません。

 

あなたがワガママを言わなければ、他者から「大人だ」と思われるかもしれません。

 

しかし、ワガママなその他人は『あなたの優しさ』につけ入りワガママを押し付けてくるでしょう。

 

我慢をすることが正しいと誰が決めたのでしょうか。

 

人は他人を理解しようと努力はしますが、人は他人を理解できません。

 

十人十色なので、それが普通です。

 

何が言いたいのかというと、ひとは理解し合えないこそ、相手を尊重して協力して、かつあなたのワガママを付き進める必要があるということです。

 

相手の意見や人格を尊重してあなたのワガママを通すのですから相手も気分は悪くならないでしょう。

 

ただし、ワガママになって突き進んだとしても、最終的に自分が望んだ結果にならなければ、結局は自分らしく生きることの幸せを感じることはありません。

 

どうすればいいのでしょうか?

 

それでは『自分らしく生きる』を実践してみましょう。

 

自分らしく生きるため今すぐ実行すべき5つの習慣【ヒントとコツ】

1. 自分の人生を誰かの人生と比較しない

結論から言うと、自分と誰かを比較するのは絶対にやめましょう。

 

あなたが誰かと比較をして、嫉妬をするとあなたの身体から『ねたみ』という名の生霊が出て、相手に取り憑くと言われています。

 

そして、その取り憑いたあなたのジェラシーは、相手を苦しめますが、あなたにも悪影響を及ぼします。

 

それも、厄介なことに自分の生霊というのは、相手の不幸が3倍になって返ってくるのです。

 

そして、霊障と言われる現象が起こります。

 

 

肩が痛くなったり、首が痛くなったり、腰が痛くなったり、朝起きた時が一番疲れていると言えるくらい身体がだるくなったり、運が極端に悪くなったり、様々な不調を起こします。

 

かなりオカルトな話ですが、他人と比較をしてネガティブな感情や妬みを持つ人が幸せになれるわけがありません。

 

『ウサギとカメ』の競争でカメが勝ったのはなぜでしょうか。

 

それは、カメがウサギの能力と比較をせず、自分にできることを少しづつ最後まで続けたからです。

 

自分で自分を卑下しないでください。

 

自分を大切に考え、他人と比較しない習慣をつけましょう。

 

2. 夢や希望はメモして写真と一緒に机の前に貼っておく

結論から言うと、ひとは無意識のうちに毎日思うことや見るものを引き寄せると言われています。

 

これを引き寄せの法則といいます。

 

 

机の前にあなたが行きたい場所の写真を並べたり、なりたい人物像の写真を並べて貼ってみて下さい。

 

きっと、欲しいものを引き寄せることができます。

 

デスクの前にあなたの夢を貼りつける習慣をつけましょう。

 

3. 夢や希望、やりたいことをみんなに公言する

これも、引き寄せの法則に似ています。

 

普段からあなたのやりたいことや夢を包み隠さず、他人に話してしまうのです。

 

バカ、変人だと思われても構いません。

 

それがあなたの本当の姿なんですから、他人からどう思われてもあなたの個性を貫いて、夢や希望を誰かに言い続けてください。

 

その夢や希望を引き寄せることができます。

 

これは簡単な原理で、あなたがやりたいことをみんなに話すことで、それを知った人があなたに有益な情報を教えてくれるからです。

 

例えば、『夢は○○の場所に不動産を買うこと』とみんなに伝えたとします。

 

そうすると、それを聞いた知り合いが「○○さんが不動産を探しているらしいよ?」と話します。

 

それを聞いた、ある人が『自分の家を売りたい』と思うかもしれません。

 

夢や希望は減るものではありません。

 

恥ずかしがらず、どんどんみんなに話してしまいましょう。

 

みんなにあなたの夢を話す習慣をつけましょう。

 

4. 自分から友人や知り合いに連絡してみる

最近、あなたから友人や知り合いに連絡していますか?

 

もしかすると、連絡しても心無い友人や知り合いからは無視されることがあるかもしれません。

 

人は他人を理解しようと努力はしますが、人は他人を理解できません。

 

すれ違いもあるかもしれませんが、前向きにコンタクトしてみてください。

 

もし無視をされたらプライドは傷付きますが、他には何もなくなるものはありません。

 

縁が切れていれば、それまでです。

 

現代社会では、もともと人間関係は希薄なものなので、そんなことは気にせずに、久しぶりに友人や知り合いに連絡してみましょう。

 

自分らしいあなたを理解してくれる人との、関係の雪解けがあるかもしれません。

 

あなたから連絡する習慣をつけましょう。

 

5. 失敗を恐れない (逃げ道をたくさん作らない)

失敗は恥ずかしいし、言い訳するのも恥ずかしいです。

 

でも人間は完璧じゃないから、いつかはみんな失敗するし、その失敗の大きさがどれだけ大きくても、戦争でもない限り、命までとられるわけじゃないです。

 

失敗したときのための逃げ道を作っておくと便利ですが、大きな成果を出すこともできません。

 

何事も、背水の陣で一所懸命にやっていると、どこかで相手にあなたらしさを認めてもらえます。

 

自分らしさは一所懸命なときに自然に出てくるものです。

 

失敗を恐れず、果敢に挑戦する習慣をつけましょう。

 

 

本日は以上です。

 

それにしても、人間なんて10人出会ったら8人は仲良くできないものなんだから本当の自分を見せて嫌われても気にするな。自分らしく生きるのも大変。バッサリ

 

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